令和４年１月２１日に当法人が運営するショートステイ晏慈（定員３６名）に勤務する職員１名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。 陽性者や濃厚接触者との接触はなく、感染経路は不明となっております。
　１月２４日にショートステイ晏慈を利用されておりました入所者様（１４名）、職員（２３名）のＰＣＲ検査を実施。
　１月２６日に検査結果がわかり、新たに入所者様３名、職員３名の陽性が判明しました。
　入所されております皆様や勤務している職員への感染拡大を防ぐための措置を講じており、嘱託医、保健所の指示に基づき、一層の感染拡大防止に努めます。ショートステイ晏慈を利用されております皆様、ご家族の皆様、関係機関の皆様には、突然、ご不便をお掛けすることになったことを深くお詫び申し上げます。
　また、法人が運営する特別養護老人ホーム慶游荘については、建物がそれぞれ独立し、安全の確保に努めております。入居されております皆様、ご家族の皆様には、感染を危惧されている方もおありと思いますが、別の建物で業務を行っており、感染の機会はないものと考えております。
　今後につきましては、関係機関と連携し、感染拡大防止に向けて最大限努力してまいります。皆様方にはご不便、ご心配をおかけし申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

令和４年１月２６日
社会福祉法人　津軽やわらぎ
理事長　　水木　悟志